確かな技術と緻密な構造計算で家族の安心・安全を守る住まい

大切な家族を地震から守る家づくりに重きを置く竹花工業では、パナソニックの耐震工法「テクノストラクチャー」を採用する。梁（はり）には、木と鉄を合わせた高強度の部材テクノビームを使う。さらに法律の水準を上回る388項目もの緻密な構造計算を1棟1棟に行うことで、耐震等級3の地震に強い家をつくり上げる。
制震システムを加えた「テクノストラクチャーEX」は、地震の揺れを最大約70%低減する。揺れを最小限に抑えることで、巨大地震の後でも末長く家族の安心が続く住まいをかなえている。

耐震性能を高めたテクノストラクチャーの家に、デザイン性をプラスした白山モデルハウス。リビングとダイニングは、すみ分けができる配置にありながら、緩やかにつながっている。キッチン背面のグレーのアクセントウォールが床と調和するナチュラルモダンな空間。

リビングとダイニングにつながるインナーテラスは、ガーデニングの作業やバーベキューなど、趣味やプライベートの時間を楽しむのに最適。室内と外がほどよく関係し合うことで空間に広がりが生まれ、開放感を作り出している。

ベットルームに横付けされたウォークインクローゼットは棚が充実しており、たっぷり収納できる。半透明の黒いガラスの間仕切りは、収納の目隠しができる一方、インテリアのアクセントになる存在感がある。