きれいな空気を実感できる「通気断熱WB工法」の家

人にも、家にも、地球にも優しい家づくりが、木材会社として創業した1962年から変わらない信念だ。そんな三好屋建設が提供しているのが高断熱を誇る「通気断熱WB工法」の家。WBはダブルブレス＝２つの呼吸を意味している。
1つは「家」の呼吸。夏は壁の中の空気を流して熱を逃すシステムで家全体が涼しく、冬は外の空気を遮断して機密性を上げるので、室内の熱が逃げないために暖かい。
2つ目は「壁面」の呼吸。家そのものが呼吸する仕組みになっているので、暮らす人の健康を守り、深呼吸したくなる空間を作ってくれる。一年を通して、住み心地の良さを追求した家だ。

キッチンから続く和室は白い壁に黒をアクセントに使用しているので、引き締まった印象を受ける。床の間に明かり窓を設けて、アール調の装飾をあしらったモダンな空間に仕上げた。壁の中を空気が流れるので、無駄な湿気や熱気がこもらない。

白を基調とした明るい子供部屋。換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家を実現。鏡付きのクローゼットを大きく設けてスッキリ収納を可能に。

洗面コーナー。家全体が同じ温度を保っているので、どの空間でも快適に過ごせるのが魅力。

機械換気に頼らず、省エネを高め、空気環境を安全に保ち、家の耐久性を高められるのが特徴。