
ルーバー天井は天候に応じて開閉することで、心地良いスペースをスタイリッシュに演出。
夜には星空も映える、この癒やしのガーデンテラスは家族に特別な時間を届けている。
伊那市のA邸は新築時から砂利敷きだった広い庭が、お家まわりのリフォーム屋さんの設計・施工で一変した。
リビングからつながるガーデンテラスは、開閉自在のルーバー天井と木目調タイルで仕上げ、暑い夏も快適な憩いの場に。周囲は人工芝で緑を添えつつ、雑草知らずのメンテナンス性を確保。目隠しは壁や枕木、アオダモなどの植栽で柔らかく演出。一方で、玄関へは落ち着いた質感のタイルのアプローチが誘い、駐車スペースはインターロッキングで統一感を。動線の創意工夫も施されている。
夜の庭には防犯性と美観を兼ね備えた照明が灯り、日中とは別の表情に。時間を問わず暮らしのクオリティを底上げするエクステリアの力。これからの家づくりに欠かせないヒントが、ここにある。
「結ぶ」は、お家まわりのリフォーム屋さんの庭づくりのコンセプトだ。庭を通して家族を中心に、さまざまな人や自然が結ばれることによる、豊かな暮らしづくりを提案している。ただ慌(あわ)ただしく時間に追われる日々─。そうした日常にホッと一息入れられる、庭は暮らしの句読点だという。新設を含め、豊富な経験に基づいた「ベストな庭」の設計・施工によって長年、確固たる実績を積み重ね、地域から寄せられる信頼を厚くしている同社。「もう一度、お家のお庭を見直してみませんか? 大切なご家族やお友達のために。そして、新たに出会う人や自然のために」。安江茂樹社長は、そう話している。
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