電気・ガス価格激変緩和対策事業の終了により、7月の請求分からは各電力会社ともに電気代が値上がりし、家計を圧迫することは間違いありません。この夏は省エネ対策に取り組んでみませんか。
炊飯器は使わない時には電源オフ
①炊飯器は1回で食べ切る量を炊飯し、できるだけ保温機能を使わずに電源を切ります
②最近の炊飯器は小容量(0.5合)でもおいしく炊飯できる機能が付いています。食べ切れない量を炊いた場合には、冷凍保存し、食事ごとにレンジで温め直します。炊飯器の保温は4時間までが目安。電子レンジで温め直すエネルギーの方が少なくなります
テレビの画面は明る過ぎないように
①テレビを見ていない時は消すことが基本です。リモコン操作を待機している状態は電力が消費されます。長期不在の時はプラグを抜く習慣を付けましょう
②画面は明る過ぎないようにします
洗濯も乾燥もある程度まとめてから
①お風呂の残り湯を利用しましょう
②洗剤は適量を使用します
③洗濯はまとめ洗いをします
④製品による衣類の適量を守りつつ、まとめて乾燥することを心がけます